煎茶堂東京の透明急須
昨日UPした記事の画像で日本茶をチラッと載せましたが、あの画像の日本茶は煎茶堂東京さんのお茶でした。
煎茶堂東京さんの透明急須が欲しくてサイトを見ていたら「さくらの煎茶」というお茶を見つけました。
「さくらのお茶ってどんなお茶だろう」
と気になって一緒に購入。
「さくらの煎茶」は、お茶を揉む工程で本物のさくらの葉を加えて作られています。そのため、お湯を入れた瞬間、ふわっと立ち上がる桜餅のような香りが楽しめます。
煎茶堂東京オンラインより
ということで簡単に言うとお茶本来の味わいを楽しみながら、桜の香りも楽しめる和風フレーバーティーですね。
しかし その味や香りは、まさに至高♪
この季節にしか販売されないとのことなので貴重な味わいを楽しめました。
お茶の淹れ方、適切な温度なども詳細に書いてくださっているので、日本茶に不慣れになってしまった私でも美味しくいたただけます。
お茶の味わい・香りだけでなく、淹れたあとの茶葉を見てもその美しさに驚きました。
何煎か淹れたあとでも柔らかく色鮮やかな茶葉は、刻んで白米に混ぜて、茶飯にしたいほど。
珈琲や紅茶も美味しいですが、日本茶を飲むと心が和んでホッコリ。
なんやかんやいうても日本人やなぁ
なーんて思った一杯でした♪