林檎と柿のクラフティ
先週、フラッと気の向くままにお菓子が作りたくなったので林檎と柿のクラフティを焼いてみました。
クラフティとは卵や牛乳をベースにした液状の生地(アパレイユ)をフルーツ(主にチェリー)と一緒にグラタン皿やタルト生地に流し、オーブンでじっくりと焼き上げたシンプルなデザート
https://tomiz.com/column/clafoutis/
フルーツ入りのちょっぴり固めの焼きプリンといった感じでしょうか。
いつぞや、どこかのカフェで食べたことがあり美味しかったので、いつか作ってみたいなぁと思っていました。
案外シンプルな材料で作れることを知ったので早速挑戦!しましたが、色々反省点が残るばかり。
ということで自分の覚書用ではありますが、反省点を2つほど。
●酸味のあるフルーツの方が合う
アパレイユと呼ばれる生地の配合が甘かったせいか、柿の存在感は弱め。
レシピにある果物を見ると大体酸味あるものが多いのは、そのせいか。
●もう少し生地を厚めに焼いた方が良い
生地が薄いので食感が楽しめず。冷やして食べることも考慮したら、スキレット(鉄製器)ではなく陶器やガラス器で焼く方がバリエーション楽しめるかも。
新しいものを作ると、色々気付きがあり面白いですね。
納得がいくものができるまで挑戦あるのみですので、またクラフティの生地が載ることを楽しみにしてみてくださいね♪